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キム・ヒョンジュン 私的生活の無断公開は暴力 [金賢重]

C氏が公開した文字メッセージについて、当事者の同意がない状態で私的生活強制公開は暴力に当たると書かれています。



犯罪事実を明らかにする重要な証拠なら話は変わるが、今回公開された文字はあまりにも手広く、プライバシー暴露を通じてキム・ヒョンジュンをイメージダウンさせる意図がかなり強いようである。

妊娠、流産、暴行など二人の内密した関係内で公開することは、文字が重要な根拠と作用することもある。今回の場合珍しいのが、キム・ヒョンジュン側の弁護士が、キム・ヒョンジュンはC氏に騙されてきたという主張する点。Ⅽ氏が妊娠したと言えばその言葉を信じて、流産したと言えばまた信じてきた。こんな状態で文字のやりとりをしたので、この通りなら二人の文字対話の重要度は弱化される。

そうなると本来ならC氏が客観的な証拠を提示する順番なのに、Ⅽ氏はマスコミを通じて再び文字対話を提示した。真実はまだ分からないが、今回報道された内容だけを見ると信頼性を完全に担保しにくい側面がある。

但し、煽情性だけは100%以上達成された。二人の間の性的な対話やキム・ヒョンジュンが女性芸能人と裸でベッドにいたという主張は途方もない爆発力を発生した。特に性的な対話が芸能人キム・ヒョンジュンにとってはほぼ死刑宣告のように作用している。

判決が出る前にキム・ヒョンジュンがもう世論裁判を通じて満身創痍になったのである。これから判決がどのように出たとしても、性的対話のイメージはキム・ヒョンジュンに一生付きまとうはずである。

前に指摘した通り、私生活無断公開は暴力である。芸能人も例外ではなく、すべての共和国市民は私生活を自由に享受する権利がある。
そもそもこうのような内容は非公開であったり、報道機関が入手したとしても裁判に関連する部分のみを制限的に報道するべきだった。

このように個人のプライバシーが無断で公開されることは、芸能人と言う理由で正当化されることは出来ない。近頃パパラッチ式私生活盗撮報道が日常化されて、文字メッセージの公開も増えている。イ・ビョンホン脅迫事件も文字メッセージの公開で泥沼化した。

芸能人も市民である。共和国ですべての市民は自由人である。どの個人も他の個人の私的領域を侵犯するとか、商業的に利用することはできない。 プライバシー暴露はこのような市民的自由が攻撃される事である。 キム・ヒョンジュンとⅭ氏の間にどんなことがあってもそれとは関係なく、私生活無断公開に対してだけは同じ市民の立場で怒るべきである。 キム・ヒョンジュン文字、ペ・ヨンジュン動画公開に頭に来た理由だ。

ソース:dailian.co.kr



これを読んで何ともやるせない気持ちになったけど[たらーっ(汗)]、まともなことを言ってくれる人もいるんだなって、すこーしだけ救われた(´Д`)



煽情性の意味が分からなかったので調べました。おバカですみません[ふらふら]
「見た人や聞いた人などの何らかの感情や欲望などを増幅させたり煽り立てたりするような性質のこと。」

実は学生の頃、作文とか苦手で文を書くのはどっちかって言ったら好きじゃなかったんです[あせあせ(飛び散る汗)]でも、こうして毎日翻訳したりブログ書いてると、多少なりとも学ぶことがあって、少しは自分磨きになるのかなーなんて。
最近のリダ関連のニュースでは、悲しい思いをしたり、イラッとしたりが多くて、自分磨きってゆーより感情をコントロールしなくちゃいけない事の方が多いけど[たらーっ(汗)]


あまりにも広範囲に公開された文字メッセージの中にギャンブルに関する内容がキム・ヒョンジュンにから誤って送信されていたので、今回の論難が賭博問題にまで及ぶ可能性があると分析されています。

プライバシー暴露に対する非難の世論も高い状況の中、社会的にキム・ヒョンジュンを埋葬する意味合いが強い。

ソース:daily.hankooki.com


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