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Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 "UNLIMITED"代々木参戦レポート [金賢重]

リダのセカンドソロツアー東京・代々木に参戦してきました[手(グー)]

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レポはもう皆さんが書かれてるので、詳しくは書きません。自分のメモ程度に。

この日は花粉が多かったみたいで、朝から頭が痛くて、薬をいつもより多く飲んだせいか、リダのMCをあんまり覚えてないんですよね(>_<)

まず、今までとの違いは、BREAK DOWNを入れてきたことと、ダンサーさんも登場したことです。あとは、Uとナヌンニナムジャヤでリフトを使ってアリーナ後方まで客席の頭上を移動したり、アンコールで2Fと3Fの間をトロッコで回ったこと。

前日のU-EXPRESSはボロボロだったけど、代々木はいつもの調子で進めてました。でも、マイクの音が一部キンキンしてたので、まだセッティングが甘いんじゃないかしら。

MERRY ME君も僕と同じならばの時だったと思うけど、サビに入る辺りの静なところで、ブーって機械音が入ってしまったのには、驚きました( ; ゜Д゜)リダは落ち着いて何事も無かったように歌を続けたので、良かったけど。ちょっとヒヤヒヤしちゃった。


記憶をたどってMCを思い返してみました。そして、覚えてる言葉の意味を私なりに考えてみました。いつものようにうる覚えなので、多少違うかもですが、お許しをm(__)m

「今回のツアーでは、失ったものもあれば、得たものもあります。」

このあとに特に何についてとかは話さず、中途半端話な印象で、話にキレがなかったんです。 そんな時もあるから特に気にせず、その場では、失ったものってドラマのことかなって思ったんですけど、後で考えてみたら、DSPで後輩だったAst'1のソン・インギュ君が、癌の闘病の末、2/22に24歳で亡くなられたことじゃないかなって思いました。

リダのことだから、すごく心を痛めていたのではないでしょうか( ´△`) 歌とダンスでファンには楽しんでもらいたいという気持ちから、ライブ会場にはふさわしくないと思って詳しくは話さなかったのかなと。

「今日は、キム・ヒョンジュンにちょっと立ち寄っただけの方もいると思います。長く続くご縁の方もいると思いますが、今日のこの一瞬一瞬を大事にしたいです。」とか「多くの人に愛されるのは大変なことです。でも、皆さんの前で歌ったり踊ったりするのは楽しいし、産まれてきた意味があると感じられるので、もっと頑張らなくてはと思います。」という話もしていました。多くの人に~の話の記憶がかなり曖昧なんですけど、確かそんなことを言ってました。

あの時は、多くの人に~の話を、`ペンに囲まれたりしてプライベートが無くて大変なんだー、今日もリダったら正直!'と勘違いしてたんですけど、全体の話を繋いでみると、身近な人の生死を通して、自分がすべきことなんかを今回改めて感じたんじゃないかなと思いました。

あくまでも私の憶測です。
24歳という若さで、志し半ばだったであろう、ソン・インギュ君のご冥福をお祈りいたします。



今回の代々木は、HENECIA枠で外れてしまった方もいたようですね。見切り席もギリギリで出てたし、当日は3Fまで席はほぼ埋まってました。リダも「今日の代々木の雰囲気はいいですね。」と満足そうだったので、良かったです。

私の憶測で湿っぽいレポになってしまいましたが、リダが目指していたバンドとダンスのコラボを代々木で観せてくれたことは、今後に繋がる貴重なライブだったと思います。

残すは札幌と広島ですね。神戸から始まった日本ツアーの集大成をしっかりと記憶に残したいと思います。












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